利用規約
第1条(はじめに)
本利用規約は、株式会社grabss(以下「当社」といいます)が運営する「MORE TIGET」(以下「本サービス」といいます)における会員資格及び本サービスの利用に関して基本となる利用条件を定めるものです。会員は、本利用規約及び当社が定める本サイトの利用に関するヘルプやガイドラインの全て(以下「利用規約等」といいます)に同意の上、本サイト及び本サービスに会員登録のうえ利用するものとします。当社は、会員が本サイト又は本サービスを利用した時点で、利用規約等の内容に同意したものとみなします。
- 「本サイト」とは、そのドメインがmore.tiget.netである、当社が運営するウェブサイトを意味します(理由の如何を問わず、本サイトのドメイン又は内容が変更された場合は、当該変更後のサイトを含みます)。
- 「本サービス」 とは、株式会社grabssが運営する「MORE TIGET」を意味します(理由に如何を問わず、サービスの名称又は内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます)。
- 「興行主催者」 とは、当社にチケット販売の業務を委託する個人又は法人を意味します。
- 「会員」とは、本利用規約に定める方法又は当社所定の方法により本サービスに会員登録した個人又は法人を意味します。
- 「パスワード」 とは、会員のID又はEメールアドレスと組み合わせて、会員がログインする際に認証を得るため入力する文字を意味します。
- 「反社会的勢力等」 とは、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、右翼団体その他これに準じる者(以下「反社会的勢力」といいます)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与するなど反社会的勢力と何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断する者を意味します。
第2条(定義)
本利用規約においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
- 当社から会員への通知は、利用規約等に特段の定めのない限り、通知内容を電子メール、書面又は本サイトに掲載するなど、当社が適当と判断する方法により行います。
- 前項の規定に基づき、当社から会員への通知を電子メールの送信、書面の交付又は本サイトへの掲載の方法により行う場合には、会員に対する当該通知は、それぞれ電子メールの送信、書面の発送又は本サイトへの掲載がなされた時点から効力を生じるものとします。
- 当社は、会員から興行主催者に対する問い合わせについて、一次的な問い合わせ窓口として対応することがあります。但し、会員は、当社が一次的な問い合わせ窓口として対応する場合であっても、当社は会員と興行主催者を仲介する連絡窓口に過ぎず、当該問い合わせの内容等について一切責任を負わないことを予め承諾するものとします。
第3条(通知)
- 会員は、利用規約等に基づき、本サービスを通じて興行主催者が当社に委託した各種イベントに関して各種イベントのチケットを購入することができます。会員は、当社所定の方法により各種イベントのチケットの購入の申し込みをするものとし、当社が当社所定の方法で当該申し込みを承諾した時に当該チケットにかかる売買契約が成立するものとします。
- 本サービス(オプションサービスに係る契約を除く)は、当社が興行主催者から委託を受けて各種イベントのチケット等(視聴・閲覧する権利も含む)を販売するものであり、当該興行主催者及び会員間の売買契約、出品、購入等の保証等に関しては、すべて興行主催者及び会員間の自己責任とし、当社は自ら売買を行うものではありません。当社は売買契約の取消し、解約、解除や返品、返金、保証など、イベントの内容、開催の有無などには一切責任を負わないものとします。
- 利用規約等に定める他、本サービスの利用にあたり、会員が外部サービスの機能を利用する場合、会員は利用規約のほか、当該外部サービスの定める規約その他の条件に従うものとします。
- 外部サービスについては、会員が自己の責任に基づき当該外部サービスを利用するものとし、当社は当該外部サービスについていかなる保証も行いません。
- 当社又は興行主催者は、チケットが特定興行入場券(「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」の定義に従います。以下同じ。)である場合、その他チケットの購入者と入場者の同一性の確認のために必要である場合等、会員がイベント会場に入場その他参加するにあたって会員の氏名、電話番号又は住所その他の会員の情報を確認する場合があります。会員は、確認を求められた場合には、これに応ずるものとし、イベントに参加しようとする者と当該チケットを購入した会員との同一性が確認できない場合には、イベントへの参加をお断りされ、又は参加しているイベントからの退場を求められることがあり、これに応ずる義務があることを予め承諾するものとします。
- 当社は、各種イベントチケットの販売にあたり、抽選を行うことがあり、会員は、当社所定の方法により当該抽選に応募することができます。この場合、当該抽選に当選した会員のほか当社が別途定めた会員のみが当該チケットを購入することができます。なお、当社は、当該抽選においては、完全に無作為に当選者を抽出する方法のほか、一定の条件のもと当社及び興行主催者が当選者を選択する方法その他当社所定の方法により当選者を抽出し、当選した会員に当選した旨を通知することができます。当社は、当該抽選において、いかなる方法で当選者を抽出したかを開示する義務を負いません。
- 当社は、前項の定めにしたがい当選した会員が当該抽選にかかるイベントのチケットを購入しなかった場合でも、再度抽選をする義務を負いません。
第4条(チケットの販売等)
- 本サービスの会員登録を希望する者(以下、「登録希望者」といいます)は、利用規約等を遵守することに同意し、かつ、当社の定める一定の情報(以下「登録事項」といいます)を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し、登録の申請をすることができます。当社がこれに対し当社所定の方法により承諾の通知を発信したときに会員登録が成立するものとします。
- 登録希望者は、会員登録の際には、虚偽の無い情報を登録するものとします。 また登録名やプロフィール等において第三者に不快を与える内容の文言は利用できません。
- 興行主催者等の意向により、入場時にチケットに表示されている氏名等と会員その他入場するお客様の身分証明書に記載の氏名との同一性の確認を行い、同一性の確認ができない場合は入場をお断りする(既に入場済みの場合は退場を命じられる)場合があります。会員は、本項に定めるほか、本サービス及び興行主催者の行うイベントを円滑に行うために正確な氏名等を登録するものとします。
- 登録事項、利用規約等に基づいて登録又は提出された登録希望者の情報及び当サービスの利用により当社が取得した登録希望者及び会員の情報については、当社は、別途定める当社の「プライバシーポリシー」に従って取り扱うことができます。なお、当社は、会員の登録事項につき、個人を特定できない形で統計的な情報として、当方の裁量で、利用及び公開することができるものとし、会員はこれに異議を唱えないものとします。
- 当社は、登録希望者及び会員の個人情報を以下の第三者に提供することができ、登録希望者及び会員はこれに同意するものとします。
- 興行主催者
- TIGETその他当社の提供するサービスにおいてチケットその他商品又は役務を提供する個人又は法人
- 当社の親会社及び子会社その他の関係会社
- 当社と提携して本サービス、TIGET又は類似のサービスを運営又は提供する法人又は個人
- 当社と提携して当社の提供するサービスの宣伝広告、販売促進等を行う法人又は個人
- 当社の資本提携又は業務提携先
- 当社の業務委託先
- 当社は、登録希望者が次の各号のいずれかに該当する場合には、登録を拒否することができます。また、当社は、一度登録を認めた後でも、登録を取り消すことができるものとします。なお、当社は、その理由につき、一切の開示義務及び損害賠償義務を負わないものとします。
- 利用規約等に違反したことを理由として本サービスを利用する資格を停止又は除名されたことがあるとき
- 登録の際に登録事項虚偽の記載、誤記があったとき、又は記入もれがあったとき
- 利用規約等に基づく債務に履行を怠るおそれがあるとき
- 反社会的勢力にあたると当社が判断したとき
- 13歳未満であるとき
- 未成年者であり、親権者など法定代理人の同意を得られていないとき
- その他当社が不適当と判断したとき
第5条(登録情報等について)
- 当社及び本サービスでは、会員のID・パスワードの管理については関与いたしません。 会員は、ID・パスワードを第三者に開示、貸与、共有しないとともに、第三者に漏えいすることのないよう厳重に管理するものとします。当社は、会員のID・パスワードによる利用その他の行為は、全て当該会員による利用とみなします。
- 会員のID・パスワード等の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は会員が負うものとし、当社は一切責任を負いません。
- 会員は、ID・パスワードを第三者に知られた場合、又は会員のID・パスワードが第三者に使用されている疑いのある場合には、直ちに当社にその旨を連絡するとともに、当社の指示がある場合にはこれに従うものとします。この場合、当社は当該会員のID・パスワード等を不正アカウントとして停止することができるものとします。
- 会員は、定期的にID・パスワードを変更する義務があるものとし、その義務を怠ったことにより損害が生じたとしても、 当社は一切責任を負いません。
第6条(パスワードの管理について)
第7条(登録事項の変更等について)
会員は、会員登録の申込の際に当社に届け出た登録事項に変更のあった場合は、遅滞なく当社所定の様式により届け出るものとします。当社からの会員に対する通知は、会員が当社に申請した連絡先に発信することにより、 会員に通常到達すべきときに到達したとみなします。
- 会員は、本サービスを利用してのチケット売買契約が成立した場合、本サービス利用の対価として、別途当社が定める利用料金を当社が指定する方法により当社に支払うものとします。当社は、当該利用料金を当社の裁量によりイベントごとに変更する場合があります。
- 会員は、本サービスを利用してのチケット売買契約が成立した場合、興行主催者に対してチケット販売代金を支払うため、別途当社が指定する支払方法に基づき、その受領権限を有する当社に対してチケット販売代金を支払うものとします。
第8条(利用料金及び支払方法)
- 会員は、当社所定の方法により自らが購入したイベントのチケットの引渡しを受けるものとします。なお、当社は、いつでも、自らの裁量で引渡しの方法を変更することができます。
- 会員は、当社が別途定める期間までにチケットの引渡しを受けなかった場合、チケットの引渡しを受けることができなくなることを予め承諾するものとします。
- 当社及び興行主催者は、自らが必要と認めた場合を除き、いかなる理由があっても、イベントのチケットを再発行いたしません。
第9条(チケットの引渡し)
第10条(購入内容の変更、キャンセル)
会員は、別途当社若しくは興行主催者が認めた場合又は法令で認められる場合を除き、各種イベントチケットの申込、購入完了後に、申込内容の変更及びキャンセルをすることはできません。各種イベントチケットにかかる申込内容の変更及びキャンセルに応じた場合であっても、会員の当社に対する本規約及び当社が別途定める各種利用料の支払義務は消滅しないものとします。
- 興行主催者が本サービスを利用して会員を募集したイベントにつき、その終了前にやむを得ず中止する場合、特に当社が興行主催者と合意した場合を除き、当該興行主催者から、興行主催者の責任において会員への通知を行い、当社はイベントの中止について何ら責任を負わないことを会員は予め承諾するものとします。
- イベントが中止された場合、興行主催者が興行主催者の責任において当社の指定する方法により、チケット販売代金の全て又は一部を払戻し(当社が興行主催者から委託を受けて払戻しをする場合を含みます)をするものとします。なお、この場合であっても、会員の当社に対する本規約及び当社が別途定める各種利用料の支払義務は消滅しないものとします。
- 会員は、当社が興行主催者から委託を受けてチケット販売代金の払戻しを行う場合であっても、当社又は興行主催者が定めた期間内にチケット販売代金の払戻し手続きを行うものとし、かかる期間内に払戻手続きを行わない場合その他チケットの券面の紛失、著しい汚損等当社又は興行主催者が払い戻しを行うにあたって定める条件を満たしている旨の判断ができない場合には、払い戻しを受けることができない場合があることを予め承諾するものとします。
- 払戻しの要求は、チケットを購入した会員自らが行うものとし、当社が特別に認める場合を除き、会員は第三者にチケットを譲渡して払戻しを行わせること、チケットの払戻しを第三者に委託すること、第三者に対して払戻しを代理させること、又は第三者の管理する金融機関口座等を払戻先とすること、その他、チケットを購入した会員以外の第三者がチケットの払戻しを行っていると当社が判断する場合、払戻しを請求することはできません。当社は、それらの要求がなされた場合であっても、払戻しを行う義務を負いません。
- 前項にかかわらず、チケットを持参した者がチケットを購入した会員本人であるかそうでないかを問わず、当社は当社の判断で当該チケットを持参した者又は当該会員のID又はパスワードを利用した者を払戻対象者とみなし、払戻しを行うことができるものとし、会員はこれに異議を唱えません。なお、当社は本項に定めるみなし払戻しを行う義務を負うものではありません。
- 会員への払戻額は、チケット代金、発券手数料、特別利用料に限られ、交通費、宿泊費、通信費、その他会員その他の者がチケットを購入するために要した費用、興行等の入場のために要した費用等の返金は行いません。
- 当社が払戻業務を代行し、払戻金を支払う場合、会員が申請した内容にて払戻金の支払いを実施します。その際に、会員の申請した内容(住所・口座情報等)等に不備があった場合、返金の遅滞及び不能について、当社は一切の責任を負いません。また、会員は不備のあった情報に関して速やかに所定の方法により当該情報の変更を行います。
- 払戻しまでに3~4週間程度要する場合があり、会員はこれに異議を唱えません。
第11条(興行主催者によるイベントの中止)
第12条(退会について)
会員は、当社所定の手続きにより退会することができます。なお、会員が死亡した場合、その他本人の本サービスを利用する資格の利用が不可能となる事由があったときは、当社は、当該会員がその時点で退会したものとみなし、当該会員のID・パスワードの利用を停止できるものとします。
- 利用規約等に違反した場合、若しくはそのおそれがあると当社が判断した場合
- 登録事項に虚偽の内容又は不足があることが判明した場合
- 会員登録を多重にしていると当社が判断した場合
- 反社会的勢力等が本サービスに登録又は本サービスを使用された場合、若しくはそのおそれがあると当社が判断した場合
- 登録された電子メール等の利用が停止されていた場合
- 会員の信用不安が発生したと当社が判断した場合
- 当社からの問い合わせその他の回答を求める連絡に対して30日間以上応答がない場合
- 前各号の他、当社が不適切と判断した場合
第13条 (退会処分)
当社は、会員に以下各号の事由が認められると判断した場合、予め通知することなく、データやコンテンツの削除、サービスの全部又は一部の利用停止、当該会員の退会処分などの当社が必要と判断する措置を講じることができるものとします。会員はこれに対して一切異議を申し立てず、またこれにより損害又は不利益を被ったとしても、当社を免責し、賠償請求その他一切の請求を行わないものとします。
- 本サービスに係るコンピューターシステムの点検又は保守作業を緊急に行う場合
- コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
- 地震、落雷、火災、風水害、停電、伝染病、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
- その他当社が合理的に必要と認める場合
第14条(本サービスの変更及び中止について)
当社は、以下のいずれかに該当する場合において、会員にあらかじめ通知することなく本サービスの内容や仕様を変更したり、提供を停止したり中止したりすることができるものとします。当社は、変更又は停止、中止等により会員に損害又は不利益が生じたとしても、一切責任を負わないものとします。
- 会員は、本サービスを利用するに際し、以下の行為及び以下の行為に該当するおそれのある行為(各号の行為を直接又は間接に惹起し、又は容易にする行為を含みます)を行ってはなりません。
- 本サービスを不正の目的をもって利用する行為その他本サービスの運営を妨害する行為
- 知的財産権、肖像権、パブリシティ権、プライバシー権その他の権利を侵害する行為
- 名誉毀損行為、侮辱行為や他者の業務妨害となる行為
- 不正アクセス行為の防止等に関する法律に違反する行為、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、当社及び他人のコンピューターに対して不正な操作を行う行為
- コンピュータウイルスなど有害なプログラム等を送信若しくは提供する行為、又は推奨する行為
- 自動入力を行うソフトウェアやいわゆるBOT等の技術的手段、その他当社が不正とみなした方法により、本サービスを利用しようとする行為
- 当社が提供するソフトウェア等を逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他当該ソフトウェアのソースコード、構造、アイデア等を解析する行為
- 転売目的でのチケットの購入行為
- 本サービスを通じて入手したチケットを、その券面金額(券面金額がない場合は、一般的に同種のチケット等を入手するために通常必要な対価をいいます)を超える対価で第三者に譲渡等し、また譲渡等しようとすること(インターネットオークションへの出品を含みます)
- 購入したチケットにかかるイベントに入場する資格を有する者以外の者を入場させること、また、入場させようとすること
- 購入する意思がないチケットにつき、購入の申し込みを繰り返すこと(入金期限までに入金を行わない場合は、購入する意思がないチケットにつき購入の申し込みをしたものとみなします)
- 払戻しを行うことを目的としてチケットを入手すること
- 詐欺等の犯罪に結びつく行為その他犯罪行為又は法令等、利用規約等若しくは公序良俗に違反する一切の行為
- 当社、他の会員その他の第三者の情報を改ざん、消去する行為
- 当社、他の会員その他の第三者の設備を不正に利用し、又はその運営に支障を与える行為
- 反社会的勢力等への利益供与
- 第三者に成りすます行為
- 当社が事前に許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘又は営業行為
- 本サービスの他の会員の情報の収集
- その他当社が不適当と判断する行為
- 会員は、本サービスを通じて購入又は取得した各種イベントのチケットにつき、原則として、第三者へ再販売し、譲渡し、又は利用させることはできません。ただし、以下のいずれの要件も満たす場合、会員は、本サービスを通じて購入又は取得した各種イベントのチケットを第三者に再販売することができるものとします。なお、この場合において、第三者への再販売価格は当該チケット購入額と同額に限るものとし、再販売を希望する会員が当該チケット取得のために要した費用(利用料金を含みますがこれに限りません)は一切返金又は補償されないものとします。
- 対象となるチケットに係るイベントの興行主催者が再販売を認めていること
- 本サービス又は本サイトを利用しての再販売であること(但し、興行主催者が認めた場合にはこの限りではありません)
- 再販売希望時点において対象となるチケットの再販売期限内であること
- 再販売希望時点において対象となるチケットが完売していること
- 別途当社が定める手続きに従うこと
- 会員が利用規約等に違反することにより、当社が何らかの損害を被った場合、当社は会員に対して損害の一切につき賠償請求ができるものとします。
第15条(禁止行為について)
- 本サイト及び本サービスに関する知的財産権は全て当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、利用規約等に基づく本サービス等の使用許諾は、本サイト又は本サービスに関連する当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
- 会員は、会員が本サービスを利用して投稿その他送信するコンテンツ(文章、画像、動画その他のデータを含みますが、これに限りません、以下「投稿データ」といいます)について、自らが投稿その他送信することについて適法な権利を有していること、及び投稿データが第三者の権利を侵害していないことについて、当社に対して表明、保証するものとします。投稿データについて、当社又は会員が第三者の権利を侵害している旨の主張又は請求等を受けた場合、会員は、自己の責任においてこれに対応するものとし、当社に対して一切迷惑をかけないものとするとともに、当社に生じた損害の一切を賠償するものとします。
- 会員は、投稿データについて、当社に対し、世界的、非独占的、無償、サブライセンス可能かつ譲渡可能な使用、複製、配布、派生著作権の作成、表示及び実行に関するライセンスを付与します。
- 会員は、当社及び当社から権利を承継し又は許諾された者に対して著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。
第16条(権利帰属)
- 当社は、本サービス(本コンテンツを含みます。)の内容について、瑕疵やバグ、著作権や肖像権などの権利侵害がないことは保証しておりません。また、当社は、当社による本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、登録事項の削除又は消失、その他本サービスに関して会員が被った損害につき、一切の賠償責任を負いません。
- 当社は、会員が本サービスを利用する際に、コンピュータウイルスなど有害なプログラム等による損害を受けないことを保証しておりません。また、当社は、それらに起因する損害についていかなる責任も負いません。
- 当社は、会員が本サービスのご利用にあたり入力、送信した個人情報については、暗号化処理等を行い、厳重に管理し機密保持に十分な注意を払いますが、情報の漏洩、消失、他者による改ざん等が完全に防止されることは保証しません。
- 当社は、本サービス内容、本サービスにて提供する情報やサービスに関して、その安全性、正確性、確実性、有用性、最新性、目的適合性、合法性、道徳性等のいかなる保証もしません。
- 本サービスからリンクされている第三者のウェブサイト等に含まれている情報、その他、本サービスが連携している決済サービス等の第三者が提供するサービスについて、当社は一切の責任を負いません。
- 会員が本規約等で定められた会員情報が誤っていたこと、又はその修正を怠ったことにより生じた損害(連絡・物品等の不到達、本サービスの一部ないし全部の利用制限等を含みます。)について、当社は一切の責任を負いません。
- 何らかの理由により当社が責任を負う場合、当社は、利用規約等の定めにかかわらず、通常損害の範囲で、かつ直近で会員が購入したチケット相当額を上限として(チケットを購入していない場合には500円を上限として)その損害を賠償するものとします。但し、当該損害が当社の故意又は重過失による場合には、本項の上限を適用しません。
- 前項にかかわらず、当社が誤った内容のチケットを販売・発券した場合、当社は当該チケットを購入した会員に生じた損害を賠償する場合がありますが、その限度額は、チケットの券面金額に当該チケットを購入するために会員が負担した各種手数料金額を加えた額とします。ただし、当該損害が当社の故意又は重過失により発生した場合はこの限りではありません。
- 当社は、天災地変、騒乱、暴動、火災、伝染病、停電等の不可抗力により会員に発生した損害については、債務不履行責任、不法行為責任、その他法律上の請求原因の如何を問わず賠償の責任を負わないものとします。
- 当社は、前項における不可抗力その他当社の責に帰さない事由により、本サイト又は本サービスの全部又は一部が滅失又は破損し、修復しないことを決定した場合には、その旨を会員に通知して本サービスの全部又は一部を廃止することができるものとします。
- 本サービス又は本サイトに関連して興行主催者及び会員又は会員と第三者の間で生じた取引、連絡、紛争等については、当社は一切責任を負いません。
- 通信回線の混雑又はコンピューターシステム上の不慮の事故等により、チケット申込や購入の成否の確定又はその通知が大幅に遅れ、又は不可能となったとしても、当社はこれにより会員又は第三者に生じた損害に対し、当社は本利用規約に定める範囲を超えて責任を負いません。
- 当社は、本サービスにより販売されるチケット等の販売数量が会員の全ての購入希望を満たすことを保証するものではなく、また、本サービスにより販売されるチケット等に記載された内容が真実であること(記載どおりに興行等が実施されることを含みます。)については、興行主催者が責任を負い、当社は、いかなる保証もいません。
- チケットの購入申込手続完了の通知は、ウェブサイト上の購入履歴画面にて通知します。本サービス及び各個別規定において規定されている購入申込登録について、会員は購入申込登録の状況をウェブサイト上の申込履歴画面にて遅滞なく確認する義務を負うものとし、会員が確認を行わなかったことにより生じた損害(チケットを購入できなかったことを含みます。)に対し、当社は本利用規約の範囲を超えて一切の責任を負いません。
- 当社が定める期間内にチケットが引き取られない場合であっても、当社はチケット代金その他当社の定めるサービス利用料等を返金する義務を負いません。なお、会員によるチケットの引き取り方法は別途当社の定める方法によるものとします。
- 当社は、当社によりチケットの引渡方法の変更若しくは解除、引渡可能期間若しくは引渡方法の変更可能期間の変更がなされた場合であっても、それにより会員が被る不利益について、本利用規約の定める範囲を超えて当社は一切の責任を負いません。
- 入場資格者(購入者及びその同時入場者を入場資格者とする場合を含みます。)を特定した上で販売されるチケットについて、入場資格者名義と実際の入場資格者が異なること(会員の入力ミスによるものを含みます。)により、会員が被る不利益(会場に入場できなかったこと、会場から退場を命じられることを含みます。)について、当社は本利用規約の定める範囲を超えて一切の責任を負いません。
- チケットが電子チケットである場合、会員は事前に入場のために必要な手続を行うものとし、入場のために必要な手続を行うことができないこと(通信不良、会員の保有する機器の故障等に起因するものを含みます。)により会員が被る不利益(会場に入場できなかったこと、会場から退場を命じられることを含みます。)について、当社は本利用規約の定める範囲を超えて一切の責任を負いません。
第17条(当社の責任の範囲について)
- 会員は、当社の書面による承諾なく、本サービス利用上の地位又は利用規約等に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることができません。
- 当社は、本サービスに係る事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本サービス上の地位、利用規約等に基づく権利及び義務並びに会員の登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、会員は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
第18条(利用規約等の地位の譲渡等)
第19条(準拠法と裁判所管轄について)
利用規約等の成立、効力発生、解釈にあたっては日本法を準拠法とします。また、利用規約等に関連して当社と会員又は第三者との間で生じた紛争については当社所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第20条(利用規約等の変更について)
当社は、利用規約等を随時改定することがあります。利用規約等の内容を変更する場合、当社が定める一定期間、変更後の内容及びその効力発生時期を当社が定める方法により周知するものとします。
第21条(利用規約について)
利用規約等のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、利用規約等の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
2024年9月2日 制定